HOT ! 京焼　伝統工芸士「河島浩三」作　大型花瓶（高２７．５㌢、胴３０㌢、重５．８㌕） 京焼 伝統工芸士「河島浩三」作 大型花瓶（高27．5㌢、胴30

京焼 伝統工芸士「河島浩三」作 大型花瓶（高27．5㌢、胴30。。。半盲の陶工として知られた京焼の伝統工芸士「河島浩三」氏の、モノトーンで前衛的な模様の大型花瓶です。楽焼　八事窯　中村道年作　織部銘々皿　五客　共箱　V　R4142。共箱入り、蓋には「花瓶」と「浩三」、その下には「浩三」でしょうか、白文落款が見られます。無地白磁瓶 徳利 高麗 李朝 朝鮮 陶磁器 伊万里 有田。右下には何かの消し跡も。『未使用品』たち吉　京焼・清水焼　結晶釉　月華花生。大型重量級の花瓶で、大きさ（㌢）重さはおよそ次の通りです。Ｐ３３８　茶碗　『金太漢造』『大徳寺　神波東嶽　箱書』『高麗井戸茶碗』　共箱。【花瓶】高さ２７．５、口径５．３、胴径３０、底径１０．６／重さ５．８㌕／【共箱】立法３２．８／重さ１．９㌕／母が生前趣味としていたお茶の先生から譲り受けたもので、共箱には譲り受け時期、昭和４６年（１９７１年）などのメモ書きが、今から５０年以上前です。中国 青花花鳥 碗 盃 DT447。陶芸家「河島浩三」氏の略歴は下に記しますが、１９２６年（大正１５年、昭和元年）生まれ、譲り受け時点では４５才、花瓶の製作はこれより若い新進気鋭作家として活躍の時代では。織部菓子器角皿。経年５０年６０年で、共箱には汚れや変色、蓋の若干の反りや桟の外れなどが見られます。緒方松右衛門　有田焼　磁器製　鳳凰文。花瓶本体の汚れは、モノトーンに隠れているわけではありませんが、それほど見られず、欠け、ヒビなどもほぼありません。新歓嗣　伊賀湯呑　伊賀焼　谷本景　藤岡周平　新学。水を１／３程度満たし、約半日放置しましたが漏れ、滲み出しは見られませんでした。宋代黒釉天目茶碗 禾目 建盞 茶道具 BL2--7。京焼伝統工芸士「河島浩三」氏の前衛的な存在感抜群の大型花瓶です。人間国宝 三代 徳田八十吉 （正彦銘） ゆのみ 共箱付き T281 夫婦湯呑み。出品者には茶道具かどうかは分かりませんが、茶道具如何に関わらず活用していただければ幸いです。茶道具　灰色釉　草文　呉須瀬戸茶碗　仕覆・時代箱付　C　R4223。【陶芸家「河島浩三」氏の略歴（ネットより）】１９２６年姫路市生まれ、姫路工業学校図案科卒業、陶磁器試験所に入所し工芸デザインを目指すが、目を病みデザイン研究より制作に転向。【美品】　眼球杯 水元かよこ。陶器の源流を求め近隣府県の各陶房に身を移し修業、陶技を磨く。中国　赤絵　花鳥文瓶　C　R8941。古典様式の現代性を追求、独自の解釈によるモダンクラフト（現代工芸の意味？）への展開に踏み出す。越前焼　白越不朝　塩越窯　自然灰釉究極美迸る逸品 還元窯変美筒状花器 No:12。１９４８年（昭和２３年）結成の前衛工芸団体走泥社（そうでいしゃ）に参加同人となり、毎年走泥社展にオブジェ 及 花器を出品、以後、京都、東京等各地の同展に作品発表。古伊万里　伊万里　中国　染付　皿。クラフト展、デザイン展、グッドデザイン展などで数多くの作品で受賞。壺　松本佐一　作　陶暦書付き。ＮＨＫ番組（或る人生半盲の陶工）として全国に紹介。大倉陶園　ブルーローズ　 花瓶　壺　 インテリア　フラワーベース。（放送年度など調べたが分からず）１９７９年（昭和５４年）伝統工芸士に認定。煎茶道具　赤絵宝珠文　煎茶器　五客　C　R8961。多年に亘る多くの受賞歴、長年の功労により伝統工芸士功労者表彰、伝統工芸品産業功労者表彰。瀬戸焼　古瀬戸　六作長十作　花入　花瓶　時代箱付 V　R4074。１９９６年（平成８年）業界功労に依り勲六等単光旭日賞を授与。【茶道具】南口閑粋造　乾山青楓水指（共箱）　○。